黒川まるいし農場のお米のこだわり

最上級の 南魚沼産コシヒカリ

日本有数の米どころ庄内平野で、月山から流れるきれいな水で栽培した希少なコシヒカリです。

山形県庄内平野の中央に位置する鶴岡市は、日本有数の米どころです。月山からの雪解け水が庄内平野に流れこみ肥沃な土壌はお米の栽培に理想的です。鶴岡の昼夜の寒暖差は粘りや甘みの強い美味しいお米を育みます。 山形県では希少の品種「コシヒカリ」を是非ご家族でお召し上がりください!

精米

米の食味ランキング十年連続特Aデータ
データでわかる、山形コシヒカリの美味しさ

アミロース含量が低いと粘りがあり、タンパク質含量が低いと炊きあがりがふっくら、水分が高いと美味しいお米になります。

これらを測定した食味値において、
黒川まるいし農場のコシヒカリは、86点です。
・アミロース 17.9%/タンパク質 7.1%/水分 15.1%
日本産標準米は60〜65点です。

しっかりとした旨みと粘り・見た目において自慢のお米です。

保存

放射能検査済・農薬・化学肥料5割以下の、家族に安心安全コシヒカリです。

特別栽培米とは、農薬・化学肥料もできるだけ控えて栽培したお米です。 黒川まるいし農場では、秋の稲刈り後、米ぬかを散布し微生物を活性化させる米ぬか農法をおこなっています。このように手間をしっかりかけて、美味しいお米を育てあげています。 また、(株)理研分析センターに委託した、全品種・土壌の放射性物質検査で、放射性ヨウ素・セシウム不検出です。 毎日の食卓におすすめできる安全なお米です。

私たち作っています

私たち作っています

私が作っています

黒川まるいし農場は山形・鶴岡市黒川で米を作っている農家です。私が4代目になります。田んぼ数枚から始まり、少しずつ田んぼを増やしてきました。 兼業農家から専業農家になり、現在は米作りに専念し、おいしい米を作る手間を惜しみません。当農場ではお米を安心かつ美味しく召し上がっていただくため手間ひまをかけて土壌づくりを行っており、これからも努力し続けるつもりです。

黒川まるいし農場 小林範正

美味しく簡単!コシヒカリの炊き方

美味しく簡単!コシヒカリの炊き方

美味しく簡単!コシヒカリの炊き方

1正確にはかる

カップや枡で、お米を山盛りにすくい取ります。盛り上がっている余分なお米を、取り除きます。同じカップを使っても少なめに量る、すりきり一杯量る場合で微妙に炊きあがりの味が変わってきます。 いつも同じ量を心がけましょう。

正確にはかる

2お米をとぐ

水をはったボールに米を入れ、軽くかきまぜます。そして素早く水を捨て、白米の表面に付いているヌカ・ゴミを流します。もう一度素早く水を注ぎ、軽くかきまぜ、再び水を捨てます。 水を捨てた後、リズミカルに20回かき混ぜるようにとぎます。

新しい水を注ぎ2~3回かき混ぜ、水を捨てます。これをもう一度繰り返します。

※精米技術が進歩し、「ヌカ」の付着はとても少ないので、濁りがなくなるま    で洗う必要はありません。

正確にはかる

3水に浸す

研ぎ終わったお米はザル上げをせずに、そのまま炊飯器で十分に浸水させてください。お米の中心のでんぷんまで十分に水を浸透させることが目的です。夏は1時間以上、冬は2時間以上お米に水を吸水させると、ふっくら炊きあがります。

正確にはかる

4炊きあがり

炊飯が終わったらご飯を蒸らします。約10~15分ほど蒸らしたあと米粒をつぶさないようにしてしゃもじで混ぜれば美味しいご飯の出来上がりです。炊き上がったらしゃもじを垂直に入れて十字に切り、米のすき間に空気を入れるイメージで、ご飯粒をつぶさないよう、釜底から柔らかくほぐし、蒸気をとばします。

保温する場合は、しゃもじでご飯を内釜からはがしご飯全体を真ん中に寄せ、ご飯が熱が乾くのを防ぎます。

正確にはかる

炊き方のコツをつめば、黒川まるいし農場のコシヒカリをさらに美味しくお召し上がりいただけます!

食べ方
コシヒカリだから美味しい!食べ方

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コシヒカリだから美味しい山菜ごはん

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枝豆と油揚げの炊き込みご飯

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おくらと納豆のマグロ丼

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